【婚活女子必見!】女からデートに誘う4つのポイント教えます!

婚活をしていく中で生まれる悩みとして、
『毎回デートが2回目、3回目と続かない』
という悩みを抱えている女性はかなり多いです。
デートが続かなければ結婚に結びつくわけもないので、それだけ婚活成功のために占めるデートの役割はとても高いものです。
特に婚活でのデートはお互いのことをほとんど知らず、お互い探り探りの状況で普段は使わない神経を使い、そして結果が付いてこないと受ける精神的ダメージもより大きくなるもの。
なのでその状況が続くと、もう婚活諦めた方がいいのかな…という、ネガティブな感情になってしまうのも当然ですよね。
それを打破する一つの方法としてご紹介したいのは、女性からデートに誘うという方法です。
Contents
デートに誘うのは男性から、という固定概念は捨てましょう!
デートは男性から誘うのが当たり前という世代こそが、30代、40代女性の特徴でもありますよね。
ですが今の20代女性は積極的で自分からデートに誘うことが珍しくなくなっています。
生きてきた時代が違うという理由も確かにありますが、だからといって昔のやり方にこだわるからこそ結果が付いてこない、という面もあると思うのです。
そして2回目、3回目のデートの誘いがない、ということは、デート中に次回のデートをどうするかを相手から切り出されない、ということもでもありますよね。
もしまた会いたいと思っていたら、「次はどこに行きますか?」という会話があって、その流れで次のデートの予約を取り付ける、という形が多いかと思います。
デート中に男性からこの手の話が出なければ、
「この男性は、私とまたデートする気がないな…」
と思って、すぐに諦めを付けている女性は多いのではないでしょうか?
ですが、今現在婚活をしている男性は、世間でいう草食系男子のタイプの男性が圧倒的に多いです。
そしてどちらかというと受け身の男性が多いのと、女性に慣れていなくて緊張する、感情が上手く表現できない、という男性もかなりいます。
なのでもしかしたらあなたを気に入っていないというわけではなく、自分から誘うことに躊躇しているだけ、という可能性もあるのです。
その可能性を知らないで、男性からデートを申し込まれなかったら終わり、と自ら打ち切ってしまうと小さな可能性を潰してしまっているかもしれませんよ?
婚活は女性余りでかなり熾烈な競争世界なので、デートは男性から誘うもの、という固定概念を持ち続けている女性こそ危険です!
もしデート中に次の話が出なかったら、自分から切り出していく勇気を持つことが、アラサー・アラフォー女性が婚活を成功させるために必要な事なのです。
デートに誘うって意外と大変!男性の気持ちがわかるメリット
デートプランについて考えたことって今までありますか?
想像でいいのでやってみてください、意外と大変な作業だとわかるはずです。
相手が喜ぶことを想像しながら、どこに行こうか、どこで食事をしようか、そう考えると結構悩んでしまうものなのです。
今までは男性の言われるままにデートに付いて行っていただけ、という女性がこの作業をするだけでも、男性の大変さを理解できるはずです。
そうすると男性に対しての考え方も変わって、デートに誘ってくれたことだけでも嬉しく思えてきませんか?
デートを楽しめるようになるし、デートに苦心している男心がわかる女性になると、男性から選ばれる女性にもなれるのです。
女性からデートに誘われたら男性からどう思われる?
自分からデートに誘ったら重いと思われるかも…、肉食だと思われるかも…、という不安を抱いて躊躇してしまう女性が多いのではないでしょうか?
ですが男性はデートに誘われたら、実は素直に嬉しいと思っているようです。

このような声があるのですが注目して欲しいのが最後の、
「誘われたら行く」
という男性は意外と多く、
始めは嫌いじゃない程度の印象だった女性でも、デートを重ねていくうちにいい方向に印象が変わっていく、ということも十分あり得るのです。
むしろ期待していない相手だからこそいい面を見つけられやすい、という面もあるので、誘うことにデメリットはあまりありません。
だからこそ相手の反応がいまいち読めない、次の誘いがない、という状況になった場合、ぜひとも自分から誘ってみて欲しいのです。
要らぬ不安で躊躇して実行しないのはもったいないので、是非とも自分から誘うテクニックを身に付けましょう!
男性をデートに誘う4つのポイント
自分からデートに誘うことに慣れていない女性には、男性が快く受け入れてくれるための方法を知る必要があります。
ただ闇雲に誘って断られてしまっては意味がないので、OKを貰えるデートの誘い方をご紹介していきます。
男性のプライドを刺激しない
消極的な草食系男子が多い婚活デートでは、女性からグイグイ行き過ぎると完全なる逆効果になってしまいます。
大人しい男性でも、心の中では男性として女性をリードしたいというプライドが誰しもあるものなのです。
女性から引っ張って欲しい、という男性も少なからずいますが、相手の男性がそのタイプかどうかはまだわかりませんよね?
なのでまだ相手をよく知らない内は、男性のプライドを傷付けないように控えめな態度から始めましょう。
男性が好きな場所に誘う
自分が行きたいところに誘うというやり方は、確かに口にしやすいのですが、男性からすると苦痛な場所になる場合があります。
よくありがちなのが、
「買い物に行きたいから一緒に行こう」
という誘い方をすると女性の買い物の『ついで』というネガティブな印象を受けてしまいます。
最も大切なのが、相手の興味のあるところにデートに誘うと受け入れてくれる可能性が高くなります。
そのポイントとして、会話の中で男性の好きな場所や行きつけのところを聞き、
「好きなところに興味があるから連れて行ってくれませんか?」
というように誘うと、自分に興味を持ってくれていると感じるので、男性にとってかなりの好印象になります。
遠まわしな言い方は気付かないこともある
グイグイ行くと引いてしまうのが男性の特徴でもあるのですが、かといって遠まわし過ぎる言い方をすると、デートに誘われていることに男性が気付かない、という事態にもなりかねません。
「〇〇に行きたいって前から思ってたんです」
という言い方をしても、デートに誘われているとは思えませんよね?
ですが女性は文脈から察して欲しいという言動をすることがあるのですが、男性には通用しない場合の方が多いです。
ここでは「〇〇に行きたいって前から思っていたので、一緒に行きませんか?」
という風に、一緒に行って欲しいという一言を付け加えなければ、デートの誘いにはならないのですね。
そして草食系婚活男子には「デート」という言葉よりも、「一緒に行って欲しい」というお願いの方が受け入れやすいのでおすすめです。
下手に遠まわしに言って気付いてくれないのもイライラしてしまいますので、きちんと言うべき言葉は必ずいいましょうね。
デートはなるべく近い日取りにする
せっかくデートのお誘いにOKしてくれたとしても、2週間以上の期間があると、その間に男性のデートへの気分が冷めてしまうことがあります。
デートに誘われた時は嬉しいと思っていても、長い時間が経つとその時の気分は薄れてしまうもの。
『鉄は熱いうちに打て』というように、相手の予定と照らし合わせた中で、なるべく早めの日取りにすることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
自分からデートに誘うことは、とても勇気の要ることですよね。
ですが基本的に男性はデートに誘われることを嫌がることはないという情報を知っていれば、気負わずに男性を誘えると思いますよ。
また会ってみたいと思う男性が自分に気がなさそうでも、諦めずにデートに誘わなければ、何も先に進みません。
一回のデートでお互いを知るのは始めから無理な話なので、お互いに嫌いなタイプでなければ、2回目、3回目とデートを重ねたら運命の相手だったということになるかもしれませんよ。
人生は何が起こるかわからないものです。
前向きに、そして婚活での出会いをひとりひとり大切にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
・自分からばかり誘うのは寂しいなと思うので嬉しい。
・嫌いな相手じゃなければ誘われれば行きます。