婚活パーティー必勝法!友達と一緒より一人の方が絶対にいい3つの理由

婚活パーティーに参加ようかなと思った時に、
一人では不安だから誰か一緒に来て欲しい…!という不安を感じたことはありませんか?
初対面の人と話すのが苦手だったりすると、心細いから友達がいてくれると安心と思う気持ちはよくわかります。
ですが友達と一緒に婚活パーティーに参加したがために、男性とカップルになれる率が低くなるという事実はご存じでしたか?
パーティーに友達と行ったことがある、もしくはこれから初めて行ってみようと思っている方に、
なぜ一人で参加した方が結果を残せるのか、そのメリットと選ぶべきパーティーについてご紹介していきます。
Contents
友達と参加したいと思う理由とは?
女性は群れを作りたがるという特徴があります。
学生時代でもクラスの中で仲の良い友達とグループ化していて、その中の一つに属していた、という経験のある女性がほとんどだと思います。
行動を共にしたがるのが女性なので、婚活パーティーも同じように友達と一緒に行きたいと思う女性がいるのも理解できます。
友達と参加することに一つもメリットがない、という話ではなく、このような良い効果をもたらす場合もあります。
- 友達と一緒に行った方が緊張しなくて済む
- 友達がカップルになったら一緒に遊ぶこともできる
- 男性の見る目がないから友達に見て欲しい
- カップルになれなくても寂しさを紛らわせられる
友達と参加したからこそ得られるメリットはこれらが挙げられますが、すべての女性がこれらをメリットと感じるのかどうか、というとそれは性格タイプによって異なります。
- 自分自身の恋バナを友達にも話せるタイプの女性は上記の友達と行くメリットを受けられるので、友達と一緒に行くのも悪くはないでしょう。
- 恋バナは友達にしたくないというタイプの方は、一人で参加した方が煩わしくなく逆に安心できます。
このように友達と一緒の方が安心か、一人の方が気楽か、という性格によって婚活パーティーの参加をどうするか考えた方がいいですね。
ですが友達と一緒に行ったばかりに、気になる人がいてもカップルになれなかったり、男性にアプローチできなかったりというデメリットが実は存在するのです。
【友達と参加 vs. 一人参加】そのデメリットとメリット
では友達と参加した場合と、一人参加の場合の違いを、メリットとデメリットと称して、分かりやすいように比べてみました。
フリータイムに友達と話してしまう⇔一人だから声をかけられやすい
よく見かける女性が着席しての婚活パーティーではなく、立食形式のパーティーの場合は開始と同時にフリータイムという流れになります。
すべてがフリータイムとうことは自由に動き回って男性と会話すべきなのですが、友達がいるとついつい安心してしまって、結果的に友達とずっと一緒にいる、ということになりやすいです。
そして友達と話して盛り上がっている時に男性から声をかけるのは難しくなり、結果的に婚活パーティー会場で女子会をして終わってしまいます
ところが一人で参加している場合は、周りの人は誰一人知らないので基本的にぼっちの状態です。
そして一人でいる女性の方が男性から声がかけられやすくなるので、友達と参加するよりもいい結果が期待できます。
婚活パーティーに参加している男性の中で、女同士の中に入っていくのが平気な方は少数で、ほとんどの男性は躊躇してしまいます。
その男性の心理も抑えている一人参加の女性の方が有利になるのですね。
友達を気にして男性にアピールできない⇔パーティーに集中できる
友達がいても気にしない!というタイプの方は別ですが、女友達の前で男性に女の顔を見せることに恥じらいを感じたり、躊躇する方が多いです。
無意識かもしれませんが、ほとんどの女性は男性の前では態度が変わるものです。
ましてや婚活パーティーという特殊な場ですと、声をかけられたら普段以上に意識してしまいますよね。
本当はもっと話がしたいと思ったとしても、友達の手前、その感情にブレーキをかけてしまって、せっかくの出会いを逃してしまうことに。
そしてもう一つ、友達と気になる男性が被ってしまうというパターンも十分にあり得ます。
そのせいで友達と気まずくなってしまった…という話もありますので、やはり友達とは参加しない方が今後のためにもやらない方がよさそうです。
方や一人参加でしたら誰にも気兼ねしないので、パーティーそのものに集中できます。
女の顔を存分に出すも良し、多少のの演技をしてみても良し。
気になる男性がいたら積極的にアピールできるのが大きなメリットなのです。
カップル成立しても連絡先交換だけ⇔パーティー後にお茶や食事に行ける
婚活パーティーで出会った相手とは、なるべく早くお茶や食事をした方が進展しやすくなります。
ですがパーティー後に友達と食事に行く予定を組んでしまうと、せっかくカップルになれたとしても、
「この後友達とごはんに行くので、連絡先交換だけしましょう」
という風にその場では連絡先交換だけで終わってしまいます。
連絡先交換できればいいんじゃないの?と思われがちですが、時間が経つと次第に相手の印象が薄れていくので、結果的に上手くいかないパターンが多いのです。
そして一人参加の場合は、パーティー後に予定を入れなければ、カップルになれた男性とお茶か食事をすることが可能です。
短時間のパーティーで出会ったからこそ、スピード感をもって進展させることが大事なので、一人参加ですとその条件はクリアできますね。
婚活パーティーでカップルになれた!という気分が高揚している内に、なるべく早く会話をする機会を作った方が本当のカップルになれる可能性が高くなるのです。
パーティー選びをするともっと成功率アップできる!
メリット・デメリット形式でご紹介しましたが、一人参加の方がカップルになれる可能性が非常に高い、という理由をおわかりいただけましたか?
そしてここからはパーティー選びをご自身のタイプに合ったものにすると、さらに結果を出せる可能性が高くなるのです。
人見知りの女性は着席型パーティーへ
婚活パーティーでの定番、女性が着席したままで男性が順次回っていく形式のパーティーは、初めて婚活パーティーに参加する方や、人見知りの女性にはピッタリです。
パーティーの流れはざっと説明すると、
- 指定された席につき、プロフィールカードを記入する
- 自己紹介を兼ねた3分~5分程度の会話をすべての男性とする
- 男性が気になる女性にアピールするフリータイム
- 1~3希望まで気になる男性の番号を最終投票する
- 司会者からカップル成立の報告
このような手順の間、女性はずっと座ったままなので、男性に自ら話しかけるのが苦手な方は、このタイプのパーティーを迷わず選んでみてください。
そしてデメリットとしては、男性からのアプローチが来ない限り一人でポツンと座っている形になるので、女性参加者の人気度合いが手に取るように分かる点があります。
人の目が気になるなら個室タイプへ
自分が男性から人気があれば気分がいいものですが、そうではない女性は肩身が狭い思いをしてしまいますよね。
そこで着席型のデメリットをカバーしてくれる方法は、個室で行われる着席型パーティーを選ぶことをおすすめします。
個室に女性が入って着席している点が異なるだけで、他の流れは上記と変わりません。
なので女性は回ってくる男性の顔しか見られないので、女性参加者と顔を合わせなくて済むというのが大きなメリットです。
他の女性参加者はライバルでもあるので、どんな女性がいるのか気になってしまうのは当然。
ですが個室だと女性は気にならなくなるので、男性からの人気・不人気という現実を直視しなくていいのは、精神的にもとても楽になりますよ。
一人参加限定のパーティーに参加する
婚活パーティーは様々な条件が掲げられているのが、今ではほぼ常識になっています。
年齢はもちろん、年収が学歴、趣味に至るまで、かなり細分化されていますが、その中に『一人参加者限定』というパーティーがあります。
そこを選ぶと男女共に一人参加なので、全員がパーティーに集中できるというメリットがあります。
そして「みんな一人で来ているんだ」と思うと心強く思えて、一人だとしても逆に安心感を覚えることができるのです。
初回だけはどうしても友達と行きたい場合はどうするの?
「メリットデメリットはわかったけど、せめて最初だけは友達と一緒がいい!」
と不安になるのも当然なので、初めて参加する場合は友達と一緒でも全然大丈夫ですよ!
ですが友達と参加する場合、押さえて欲しいポイントが3つあります。
①個室型パーティーを選ぶ、または離れて座る
友達と婚活パーティーに参加する時は『友達とは離れた席に着く』、これが鉄則なのです。
隣に友達がいると安心かもしれませんが、友達の様子がどうしても気になってしまうもの。
そして「友達にはたくさんアプローチが来るのに私には来ない…」という気分になる可能性も否定できません。
なのでその条件を唯一クリアできるのが個室型のパーティーなので、なるべくそのタイプのパーティーで参加するようにしましょう。
②他人のフリを決め込む
しかし会場などの都合によって、普通の着席型パーティーしか選べないこともあります。
その場合は友達と隣同士の席にならないように、受付の順番をずらす方法を実践しましょう。
着席型パーティーでは会場に到着した順に番号を割り当てられる場合もあるので、もし友達と連れ立って到着したら、通し番号だと自動的に隣になってしまうのですね。
なので会場近くでわざと友達と離れてから、会場に入るようにしてください。
お互いに女優になったつもりで他人のフリを決め込んで、パーティーが終わるまでそれを貫くことが重要です。
③カップルになった場合を想定しておく
どちらもカップルになれなかったのなら問題ないのですが、
- 友達だけがカップル成立
- 自分だけがカップル成立
- どちらもカップル成立
というこの3つのパターンが想定できますよね。
こうなった場合を想定して、パーティー後にそのまま男性と場所を移せるよう参加した友達との予定を入れないでおくようにすることが大切です。
それに加えてこのどれかに該当してもいいように、事前に打ち合わせをしておいた方が当日の結果によって慌てることがありません。
先にお伝えしたように、友達とごはんをするから連絡先交換だけ、ということをして縁を逃がすことのないようにするのためにも重要なんですよ。
もしも友達だけがカップルになったら、一人寂しく帰ることにはなります。
ですが友達のためにも、自分がカップルになった時の友達のためにも、そこはお互いに協力しあいましょう。
まとめ
いかがでしたか?
一人参加の方が圧倒的にカップルになりやすいという理由、おわかりいただけましたか?
せっかくパーティーに参加するのですから、やっぱり男性とカップルになりたいと思うもの。
そのためにはやはり一人で参加することを強くおすすめします!
ですが婚活パーティーに初めて参加する時は誰でも緊張するものなので、初回だけはあえて友達と一緒に行くことも有りだと思うので、そのポイントも合わせご紹介しました。
その時は3つのポイントを押さえてくだされば、問題なく婚活パーティーデビューを飾れると思います。
そして一回行けば雰囲気は掴めると思いますので、二回目は是非とも一人参加デビューをしてみてくださいね。
この記事が一人参加デビュー成功のヒントになってくれたら嬉しく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。