彼が結婚してくれない…そんな彼の5つの本音とたった1つの解決法

独身の30代、40代女性で、彼氏が出来なくて悩んでいる女性もいることでしょう。
しかし彼氏はいるものの、「なかなか結婚の2文字を切り出してくれない」と悩む女性もまた多いです。
結婚に関しての話をしてもはぐらかされたり、話をすり替えられたりして、いつまでも煮え切らない彼氏にはイライラしてしまいますよね。
問題は、だらだら付き合い続けて結婚を切り出してくれるまで待つか?、それとも別れるべきなのか?
この二択に揺れ動きながら、モヤモヤした気持ちでいる間は本当に辛いものですよね。
女性は妊娠出産の絡みがあって焦りがちですが、男性の場合は何歳で結婚しても問題はありません。
そのミスマッチがあるからこそ、女性が悩むことになるのです。
では今後の人生のために、どのような行動をすべきなのでしょうか?
Contents
彼氏が結婚を切り出さない5つの本音とは?
男性の気持ちは女性にはわかりにくいものですよね。
結婚に対して消極的な男性の心理とは一体どんなものなのでしょうか?
仕事が忙しくて余裕がない
男性が結婚を切り出す時に、ある程度の心の余裕が必要なのだそうです。
仕事で自分の思うような結果をまだ出せていない、軌道に乗っていない、
そう思う男性はその悩みが解決してからでないと、結婚という一大イベントに踏み出せないのですね。
女性は人生に不安なときこそ結婚をして安定を手に入れたい、という欲求がありますが、男性は違います。
女性とは真逆で、自分の生活が落ち着かなければ結婚なんて考えられない、それが本音。
本当にあなたでいいのか迷っている
女性にとってはかなりショッキングかもしれませんが、女性のマリッジブルーがあるのと同じで、本当にあなたでいいのか男性は悩んでいるのです。
嫌いだったら別れるのですが、嫌いじゃないしかといって別れるのも面倒、だからそのまま付き合っていればいいのでは?
と思う男性はまず結婚に対していい印象がないのは間違いないです。
女性からしたら最低な男性の部類に入りますが、でも好きだから別れられないという悪循環だからこそ辛くなってしまいまうのです。
結婚のタイミングが掴めない
女性は年齢ごとの節目に結婚を意識しますが、男性は結婚に年齢は関係ないですよね。
特に女性は妊娠出産が絡んでくるので年齢を気にしますが、それらとは無縁の男性は女性よりも節目と捉える機会が少ないので結婚のタイミングを掴みにくいのです。
付き合って1年だから3年だから、そういう理由で結婚するのが正当と女性は思いますが、男性は違うので価値観がこじれてしまうのです。
まだ自由の身でいたい
結婚は束縛と考える男性は、独身の自由の身を愛します。
「自分で稼いだお金を結婚相手に使われるのが嫌だ」
と考える男性が今はとても多く、だからこそ結婚しない男性が増えているのですね。
付き合っている女性は結婚相手として考えてなく、一生彼女でいい、そう考えている男性との結婚はかなり絶望的と考えて間違いないでしょうね。
責任を取りたくない
結婚すると夫は妻であるあなたと、生まれた子供を守るのが当然の努めです。
ですがそれを責任と考える男性が多く、結婚したことで責任を取りたくないと思うようです。
女からすると「情けない…」と正直思ってしまいますよね。
考え方が大人になりきれていない男性はこのように考えるそうで、責任を取れない男性は仕事も出来ないと思いますので、むしろ結婚しない方があなたのためでしょう。
彼に結婚の意思があるか聞く時の注意点とは?
付き合い始めの時から結婚を意識して口に出していたカップルと、そうではないカップルでは結婚までのスピードが違いますよね。
そして後者のカップルの場合、具体的な話は聞きたくてもなかなか聞き出せない、と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか?
特に30代を超えている場合は、時間との闘いでもあるのでかなり焦りますよね。
ですが聞きにくい話でも彼から話がなければ、いつかは必ずけじめをつけなければいけません。
彼がそれをしないのならば、勇気を持って自分からけじめを付けるしかないのです。
『別れる覚悟』を持って単刀直入に聞くべし!
単刀直入に聞くと、彼が逃げてしまうのではないか?という不安を覚える女性は多いですよね。
ですが逃げてしまうようであれば、初めからあなたと結婚する気がなかったということです。
結婚する気のない彼とずっと付き合っても、結婚できるわけがありませんよ。
なので別れる覚悟を決めた上で、きちんと意思を聞く必要があるのです。
実際に単刀直入に聞いて、結果が出た女性のパターンはこちら。

このように別れを覚悟で聞いた結果、結婚された女性もいますので、やはり聞くことでやっと男性に踏ん切りがつく場合もあるのですね。
そして聞けないままズルズルと付き合った結果、このようになった女性もいます。

これは女性にとってはかなり辛い状況ですよね…。
こんな思いをさせられるかもしれない彼と、ダラダラ付き合っていていては人生が思うようにいかななくなってしまうかもしれません。
これから先の長い人生を考えるならば、別れの痛みは一過性のものと割り切って、はっきりとした口調で聞くようにしましょう。
意識していないだけという可能性も
20代前半ならまだしも、30代を超えていれば、結婚するかもしれないという意識はあるはず!と思っているのは女性の中の常識で男性は必ずしもそうではありません。
結婚する気がないのではなく「意識していないだけ」という可能性も実は否定できないのですよ。
その場合は積極的に自分から聞いてみたことで、それで初めて結婚を意識した、という男性も実は少なくないようです。

「その気が無いなら、次を探さないといけないから」と。
それから結婚を意識しました。
このような男性もいるので、彼に直接聞くデメリットはひとつもありません。
結婚について考えているかなんて聞かない限りわかりませんので、何も怖がる必要はありません。
彼にその気がないとわかったらすぐに行動を!
彼に質問をした結果が思わしくなかったら、そんな彼は捨てて、すぐに行動に移しましょう!
新しい出会いを見つける方法は様々ありますが、やっぱり自然に出会いたいと思う方は気分転換に習い事をしてみるのもいい方法ですよ。
ですがとにかく早く結婚相手と呼べる男性と出会いたい!という女性には、やはり婚活を選ぶのが最も最短距離の方法ですね。
婚活パーティーや婚活サイト、結婚相談所など、婚活にも様々な種類がありますので、自分に合ったタイプの婚活方法をきちんと知った上で選ぶことが本当に大切です。
まとめ
いかがでしたか?
男性と女性の結婚に対する考え方が違うのは、なかなか解消しにくい問題ですね。
女性は妊娠出産に年齢のリミットがあることに無関心な男性もいる始末で…女性からすると信じられない!と思いますがそれが現実なんですよね。
だからこそ結婚する気配が見えない彼には、待っていると居心地のいいこの状態でいいんだと勘違いされるので、気になったら迷わず聞きましょう!
けじめをきちんと付けたのなら、さっさと忘れて前向きになってくださいね。
女性は上書き保存が出来る生き物ですから、この時ばかりはそのスキルを存分に生かしてやりましょう。
以下の記事で逆プロポーズする、具体的な方法をご紹介していますので併せて参考にしてみてください。
彼は「あるけど…しばらく先になる」と濁したので、翌日別れを告げました。
すると一ヶ月後、プロポーズされました。
聞くなら、別れる覚悟で聞かないと、彼は結婚をするかしないか考えないでしょうね。